2週目以降のトレーニングと食事管理

前回のブログでは、初めてのトレーニングセッションの様子とその感想をお伝えしました。今回は、2週目以降のトレーニングの進捗や、食事管理について詳しくお話しします。少しずつ体の変化を感じ始めています。


2週目以降のトレーニング

2週目以降、トレーニングは徐々に負荷が増していきました。トレーナーからは「継続が大事」と言われ、自分のペースで無理なく進めることを心掛けています。以下は、2週目からのトレーニングメニューです。

ウォームアップ

毎回のトレーニングセッションは、有酸素運動で始めます。これは心拍数を上げ、筋肉を温めるためです。最初はトレッドミルでのウォーキングでしたが、徐々にジョギングに移行しました。エリプティカルマシンも引き続き使用し、バリエーションを持たせています。

筋力トレーニングの進化

  1. スクワット: 初回の軽い負荷から、少しずつ重りを増やしていきました。フォームを確認しながら、深さを意識して行っています。トレーナーからは、「膝の角度に注意」とアドバイスをもらい、膝を90度以上曲げるようにしています。
  2. プッシュアップ: 膝をついた状態から、通常のプッシュアップに移行しました。回数は少なめですが、正しいフォームを維持することを重視しています。
  3. プランク: 30秒から始め、1分まで持続できるようになりました。コアの安定性が少しずつ向上しているのを感じます。
  4. ダンベルカール: 重さを少しずつ増やし、10回を3セット行うようにしています。腕の筋力がついてきたことを実感します。
  5. ラットプルダウン: 上背部の筋肉を鍛えるため、新たに追加されたエクササイズです。正しい姿勢を保ち、ゆっくりと動作を行うように心掛けています。

クールダウンとストレッチ

トレーニング後のストレッチは、筋肉をリラックスさせ、次の日の筋肉痛を軽減するために欠かせません。特に、下半身と背中のストレッチを重点的に行っています。


食事管理のポイント

トレーニングと同じくらい重要なのが食事管理です。トレーナーから具体的な食事プランを提案してもらい、それに基づいて食生活を見直しました。以下は、私が実践している食事管理のポイントです。

タンパク質の摂取

筋肉をつけるためには、十分なタンパク質が必要です。毎食に高タンパクな食材を取り入れるようにしています。具体的には、以下のような食材を積極的に摂取しています。

  • 鶏胸肉: 低脂肪高タンパクで、様々な料理に使えます。
  • : 特にサーモンやツナなどの脂肪分の少ない魚。
  • : 手軽に調理できるため、朝食や間食に最適です。
  • 豆類: 大豆やレンズ豆など、植物性タンパク質も取り入れています。

炭水化物のコントロール

炭水化物はエネルギー源として重要ですが、摂り過ぎには注意が必要です。白米やパンなどの精製された炭水化物は控えめにし、全粒穀物や野菜から摂るようにしています。

  • 玄米: 白米の代わりに、より多くの栄養素を含む玄米を選びます。
  • サツマイモ: ビタミンやミネラルが豊富で、炭水化物の代替として優れています。
  • 野菜: 食物繊維が豊富な野菜を多く摂ることで、満腹感を得やすくなります。

脂質の摂取

脂質も必要な栄養素ですが、種類に注意しています。オメガ3脂肪酸を含む良質な脂質を摂るように心掛けています。

  • ナッツ類: アーモンドやクルミなど、健康的な脂肪を含むナッツをスナックとして摂取。
  • オリーブオイル: 料理に使う油はオリーブオイルを選びます。
  • アボカド: 健康的な脂肪を含む食材として、サラダやスムージーに加えています。

水分補給

トレーニング中や日常生活での水分補給も重要です。1日に2リットル以上の水を飲むように心掛けています。特にトレーニング後は、失った水分をしっかり補給することが大切です。


実感している変化

2週目以降、少しずつ体の変化を実感しています。以下は、その主なポイントです。

  • 体力の向上: 有酸素運動や筋力トレーニングを続けることで、以前よりも疲れにくくなりました。
  • 筋力の増加: 特に腕や脚の筋力がついてきたのを感じます。重い荷物を持つのが楽になりました。
  • 体重の減少: まだ大きな変化はありませんが、体重が少しずつ減り始めています。これからの成果が楽しみです。

まとめ

2週目以降のトレーニングと食事管理についてお伝えしました。まだまだ始まったばかりですが、少しずつ体が変わっていくのを実感し、モチベーションが高まっています。次回の記事では、さらに進んだトレーニングの内容や具体的な食事メニューについて詳しくお伝えします。

皆さんもぜひ一緒に、健康的な生活を目指して頑張りましょう!質問やコメントがあれば、ぜひお気軽にどうぞ!

次回をお楽しみに!

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